コーヒーガムの模型を作成してみた
パッケージ(外装紙・内装紙・銀紙)と、板ガムの代わりになる物さえ用意すれば誰でも 簡単に作成可能(笑) とりあえず「ゴム板」が重量・加工のしやすさからベストだと判断、 購入前に板ガムのサイズを測定してホームセンターへ向かった。 〈縦 約19mm×横 約72mm×厚さ 約1.5mm 重量 約3g〉 一番重要なのは「厚さ」で、当たり前だが薄いとスカスカ、分厚いと入り切らない事になってしまう。 |
約1.0mmと書かれていたが、実際は1.0mm強ありそうで丁度良い感じ。一般的な黒色の ゴム板に比べ少々値が張るが、色的にコーヒーガムっぽく、また臭いがないので購入して みた。念のため厚さ約1.0mmの黒色のゴム板も購入したのだが、これは1.0mm丁度だった ため薄くて使い物にならなかった。(※残念ながら1.5mmの物は置いていなかった) |
完成! |
では面白くないので(笑)、本物っぽく仕上げてみた。
今度こそ完成! |
ところが9枚収めてみると…
本物よりも若干薄いので、スカスカとまではいかないが外から押さえると少し凹んで しまう。また、重量も本物は9枚入りで「31g」あるのに対し、模型は「19g」と軽いので 完璧とは言えない仕上がりなのであった…orz |
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